ワンフロアで完結できる、1階主寝室の平屋のような暮しかた

間取り
3LDK
敷地面積
188.04㎡(56.88坪)
延床面積
100.04㎡(30.26坪)

田舎暮しが販売する分譲地に夢のマイホームを建築されたF様ご家族。リハビリ関係のお仕事に携わられているご夫婦と、1歳のパパそっくりの男の子の仲良し3人のご家族です。

賃貸アパートに3年ほど暮らし、お子さまが生まれたころ、いつかは自分たちの家が欲しいね、という話になったそうです。そこで偶然見に行ったモデルハウスが、田舎暮しのモデルハウス。営業担当の方との出会いで、こんな家に住みたい!という思いが強くなったとのこと。

「担当の三木さんは、とにかく明るい方。今もその印象は変わりません。」とお話してくださったのはご主人さま。実は、家づくりはやっぱりあきらめようか、という話も出ていたのだそうですが、家づくりへの思いを再燃させてくれたのは、営業マンの熱い思いを聞いたからなのだそうです。

「子育てしやすい、ワンフロアで完結するような家」「平屋のような暮しができるよう主寝室は1階に」「子どもが大きくなったら2階を子ども部屋で使い、プライバシーを確保できる形で使いたい」というのがご夫婦の家づくりのテーマでした。また、年齢を重ねても暮しやすいようにという思いは、お二人のリハビリ関係のお仕事に携わる経験からのものだそうです。

「でも間取りを考えるとき、自分自身まだ子どもが生まれたばかりで、家事を少しでもラクにする間取りのイメージが湧かなかったんです。すると、子育て経験のある設計の担当さんが、『キッチンからお風呂が見えると良いですよ』と言ってくださって。実際とても良いプランで、キッチンからお風呂が近いことでラクに、安心して家事もこなせます。」とお話してくださったのは奥さま。

そして、そんな奥さまのこだわりポイントは洗面化粧台。ひとつひとつの部材を、お気に入りのものを選定し作り上げたオリジナルです。「毎朝の身支度の時に、かわいいな、とテンションが上がります。」子育てに、お仕事にと忙しい奥さまも、ほっとできる空間になったようです。

ご主人のこだわりはトイレ。「訪問された方にトイレを褒められると嬉しいです。」SNSで研究したりしながら、おしゃれで落ち着ける空間に仕上げたそうです。

そしてご夫婦一番のこだわりは開放感のあるLDK。当初、リビングの広さが20帖を切っていたことで、広さに不安もあったのだそうです。「何より開放感を大事にしたかったんです。なので窓もしっかりとって、太陽光をたっぷり取り込める空間にできたのは良かったです。」「しかも、そうやって窓や高天井で工夫をすることによって、実際の広さよりもずっと広く感じることに気が付きました。」

LDKの照明計画にもこだわって、工夫したのだとか。「夜になると雰囲気が変わって、そこも大成功でした」とご主人。

「家に帰ってきた瞬間、建ててよかったなぁ、と思います。」とご主人。お仕事がお休みの日、朝日がたっぷり入るLDKや、ウッドデッキで家族でゆっくり過ごす瞬間に、幸せを感じられるそうです。奥さまは「子どもが泣いたときに、この間取りで良かったなと思います。」と。新しい家では、おふたりで何か新しい趣味を探したいね、というお話もされているそうです。

「現場の方にもすごく良くしていただいて。工事中もわからないことを聞いたら、丁寧に教えてくれました。おかげで現場に行くのもすごく楽しかったです。」建築中もお家づくりを楽しんでいただけたようです。

F様、私たち田舎暮しと一緒に、家づくりを楽しんでいただきありがとうございました。心より感謝申し上げます。これからもずっと、お手伝いさせていただいたこの家が、ご家族の笑顔あふれる家でありますように。

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