2024/10/04

地鎮祭に参加してきました。

この記事を書いたのは
K です。

こんにちは。

暮しかた発想の家づくり、田舎暮しの前田です。

 

先日、建売住宅の地鎮祭に行ってきました!

 

 

地鎮祭とは、土地を購入後、建物の着工をする前に行う儀式です。

 

・その土地に住む神様を祝い鎮め、土地を利用させてもらう許可を得る。

・これからの工事の安全と家の繁栄を祈願する。

 というような意味合いがあります。

 

地鎮祭は1300年以上も昔、日本書紀にも記されている伝統的な儀式になっています。

 

一般的には、「大安」「先勝」「友引」の午前中に地鎮祭をすると良いと言われています。

建築に関する凶日として知られている「三隣亡(さんりんぼう)」は3軒隣まで火災をもたらすと言われており、向いていません。

 

 

地鎮祭終了後は、建物の四方に塩、酒、米を撒いて、お供え物の野菜や果物は田舎暮しのみんなで分け合って持って帰りました。

どんな建物が完成するのか、楽しみですね!☺

 

 

以上、前田がお伝えしました。

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