2020/05/24
在宅ワーク&趣味時間を快適に!書斎・ワークスペース特集☆
この記事を書いたのは
濱﨑亜美 です。
こんにちは!注文住宅の田舎暮し濱﨑です!
“ おうち時間 ”を、みなさんはどのように過ごしていますか。
昨今の情勢から、在宅ワークを始められた方や、ご自宅でできる趣味を楽しんでおられる方が多くいらっしゃるかと思います。
そこで今日のブログでは、そんなおうち時間を快適にする『書斎・ワークスペース』を5つのテーマ別にご紹介していきます!
【目次】
1.愛車を眺める書斎
2.リゾートカフェ気分のワークスペース
3.スキップフロア×造作カウンター
4.リビングで子どもを見守りながら
5.技あり間取り!書斎コーナー
【1.愛車を眺める書斎】
ビルトインガレージの後ろをガラス張りにして、愛車を眺めながら過ごす書斎。車好きの方にはたまらない魅力的な空間ですね。正面のガレージシャッターを閉じれば、完全なプライベート空間に。開けば、視界が広がり開放的になります。趣味の仲間と、この場所でお茶しながら車の話をするのも楽しそうです!
続いてはこちら。ビルトインガレージの横に書斎を設けました。お仕事や勉強に集中したら、愛車を眺めながらひと休み。こちらの『 ビルトインガレージ平屋の家』は、現在モデルハウスとして公開中です!
『 ビルトインガレージ平屋の家』の詳細はコチラ!
【2.リゾートカフェ気分のワークスペース】
吹き抜けリビングの階段を上がった中2階のスペースでは、街の風景を眺めながらカフェタイムを。リビングや2階で過ごす家族の気配も感じられる、ほどよい距離感のワークスペースです。
【3.スキップフロア×造作カウンター】
こちらは、白を基調とした可愛らしいワークペース。スキップフロアの下や、背面にあたる階段下は“ 見せる収納 ”に。小さな白いニッチ(=壁を凹ませた飾り棚)は、どんな小物も主役に引き立てててくれます。ゆるく空間を区切り、周りから手元を隠すことで集中しやすく、作業効率もアップしそう。お子様のスタディスペースとしても使えるアイデアです!
続いては、アイアンの格子がスタイリッシュなワークスペース。1階とは、視界を完全にずらした配置ながらも、家族の声が届くオープンな空間に。同じスキップフロアでも、木目の色遣いや、高さの違いなどで、雰囲気がグッと変わります。
【3.リビングで子どもを見守りながら】
子どもの様子を見守りながら、仕事も頑張りたいという方にぴったりなのがリビングの一画を書斎にするプラン。柱で空間を仕切り、壁紙のカラーは心身をリラックスさせるグリーンを採用。リビング空間のアクセントにもなっていますね。
家事の合間に、仕事や資格の勉強もしたいという方には、キッチンの一画をワークスペースにするというアイデアを。お子様の宿題チェックをしたり、ふたりでキッチンに立つときの作業台にしたり、使い方いろいろ。明るさにも配慮し、縦長の窓とダウンライトを配置しました。
【5.技あり間取り!書斎コーナー】
寝室に書斎を。斜めの壁を活かした三角のカウンター。読書をしたり、日記を付けたり、お肌のケアをしたり。一日の終わりに、自分と向き合う大切な時間が過ごせそうです。
オープンマルチな空間は、廊下のスペースを有効活用。子どもの宿題や、一人で読書を楽しむ書斎にも。本棚も造り付けているので、家族だけのライブラリースペースなど多目的に活用できます。
【おわりに】
いかがでしたか。お好みのスタイルが見えてきましたでしょうか。自由設計の注文住宅なら、間取りの工夫でご家族の暮らし方合った空間づくりが可能です。田舎暮しで、快適なおうち時間の過ごし方を、一緒に考えていきませんか。
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以上、福津・宗像・岡垣・遠賀・北九州・宮若・直方・ 鞍手・福岡の注文住宅田舎暮しの濱﨑でした!