2020/06/01
和室&畳コーナー実例集!
この記事を書いたのは
濱﨑亜美 です。
こんにちは!注文住宅の田舎暮し濱﨑です。
新築をお考えの方は、和室を取り入れるか迷われることも多いかと思います。
注文住宅の田舎暮しでは、スタンダードな和室をはじめ、モダンな小上がり畳コーナーや、一風変わった畳敷きのスキップフロアまで、ご要望に合わせてご提案させていただいております。
今回は、田舎暮しのモデルハウスやこれまでの施工事例から、和室&畳敷コーナーを写真でご紹介させていただきます!
【目次】
1.スタンダードな和室
2.モダンな小上がり畳コーナー
3.畳敷きのスキップフロア
まとめ
【1.スタンダードな和室】
いざというときの客間として、やっぱり和室がほしいというあなたには、昔ながらの畳の間を。玄関から直接出入りできる導線を確保しておけば、リビングを通らずにご案内できるので、急な来客時も安心です。
続いてこちらは、リビングに接したスタンダードな和室。引き戸を開ければ、リビングの一部になります。ソファに座っている家族とは視線がずれるため、緩やかに空間を区切ることができます。日常にちょっと横になれるスペースがほしい方、ワンフロアにいながら思い思いに過ごしたいご家族におすすめ。
このほか、玄関とリビングの双方から出入りできる和室にすることも可能です。
【2.モダンな小上がり畳コーナー】
リビングと接した小上がり畳コーナー。古民家カフェをイメージしたこちらの例では、建具はダークな色味のものを採用し、コントラストによってよりモダンな雰囲気に。腰かけるのにちょうど良い高さで、リビングにいる家族との視線の高さも合うのでコミュニケーションが取りやすい。小上がりの下の空間は引き出し収納にすることも可能。
【3.畳敷きのスキップフロア】
一風変わった畳敷きのスキップフロア。平屋の一間に高さを持たせ、下の空間は収納スペース、上は和室に。客間としての活躍はもちろん、普段はお子さんが秘密基地感覚で過ごせる場所になりそうな予感がします。
【まとめ】
いかがでしたか。和室のかたちや導線を考える際には、まずご家族にとって和室(畳コーナー)は何のために作るのかという目的を明確にすることが大切です。現在の暮らしを見つめ、このブログをご家族の生活スタイルにあったプランづくりにご活用いただけましたら幸いです。
以上、福津・宗像・岡垣・遠賀・北九州・宮若・直方・ 鞍手・福岡の注文住宅田舎暮しの濱﨑でした!