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2022/05/17

日焼け止め と LIXIL 住まいStudio

この記事を書いたのは
M です。

こんにちは!

福津・宗像・岡垣・北九州・宮若・直方・鞍手の福岡の注文住宅の田舎暮し、

日焼け止めの価格に驚愕した黒瀬です。

 

暑くなってきましたね…!🌞

 

日焼け止めを求めてドラックストアに行ったのですが、

昨今は様々な性能がプラスされ、種類も豊富にあって迷いますね~

 

 

紫外線には3種類あるそうで、

UV-A→肌を黒くする(シワ・たるみの原因に)

UV-B→炎症を引き起こす(シミ・そばかすの原因に)

UV-C→オゾン層でほどんど遮断されてほぼ無関係

 

そして、

 

【SPF】→UV-Bに対する数値

SPF1=約20分間とされて(SPF20=400分、SPF30=600分・・・)

SPF50以上は50+と表示されます。

 

SPF20なら日焼けを20倍遅らせて、SPF50なら50倍遅らせるイメージだそうです。

紫外線が強そうな日だけでなく、SPFが低くても良いので毎日塗ることが大切ですね…!

 

 

【PA】→UV-Aに対する数値

「PA+」~「PA++++」の4段階

+が多いほど効果が高いですが、敏感肌には刺激が出やすい等あるようですね。

 

日焼け止めは、

紫外線を熱エネルギーに変えて、反射して放熱させることで紫外線をカットする仕組みです。

その過程で日焼け止めが酸化するのですが、

この酸化が肌のうるおい成分を破壊して乾燥肌にしてしまうそうです。

 

ぜひ子ども用やうるおい成分などもチェックされてみてください・・・!

 

 

 

 

 

 

前置きが長くなりましたが……

 

山本社員のブログにあった LIXIL 住まいStudio の見学に、

私も行って参りました!

 

 

考えさせられた窓のご紹介をいたします。

 

 

「今の家」~「これからの家」のグレードである弊社では、

 ①ハイブリット窓 ②両樹脂窓 が標準的に採用されています。

 

断熱性能として、単純に①より②が良いな~と考えておりました。

 

 

こちらの写真ご覧ください。

 

同じ大きさの窓からみた景色です。

(左側2つが両樹脂窓、中央右がハイブリット窓、右側がアルミ窓)

①ハイブリット窓は強度があるため、部材が細くてよく、デザイン性が高いことがわかりますね。

 

そして上のサーモカメラの映像でみると、熱伝導する部分が細いので断熱性も…!?

 

 

 

 

 

LIXILさんの考える「これからの家」では、窓は①ハイブリットの設定でした。

 

①でなく②だったら、こんなコストが…換気を熱交換型で、基礎断熱が、全館空調が、、、

と、色々考えさせられる1日でした。

 

家の性能がいかに大切か体験できる素敵な1日でした!

 

大阪と遠方ではありますが、家の性能に少しでもご興味がありましたら、本当におすすめです!!

 

 

 

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

以上、黒瀬でした。

 

 

 

 

 

 

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