2022/11/04
在宅ワークスペースをご紹介!
この記事を書いたのは
中上 菜央 です。
こんにちは。
福津・宗像・岡垣・北九州・宮若・直方・鞍手の福岡の注文住宅の田舎暮し中上です。
今日は在宅ワークスペースについてご紹介していきたいと思います。
コロナウイルスが流行する前は、書斎・ワークスペースというのが一般的だったのですが、コロナウイルスの流行があり、
お家にいながらもZOOMで打ち合わせをしたり、お家で仕事をするという方も増えてきました。
そこで、「在宅ワークスペース」という言葉も出てきました^^
今日は書斎・ワークスペース・在宅スペースを施工事例を使って紹介したいと思います。
こちらのお家は、平屋ですがちょっと階段を作ってワークスペースを作っています。
下と上の空間の使い方で分けています。
こちらは、中2階のスキップフロアに作ったワークスペース。
1階から階段を登って2階に登るまでの踊り場を広くとって、1階の様子を見ながら作業が出来るカウンターがあります。
こちらは、キッチン側に作ったワークスペース。
奥様・ご主人がすぐに作業が出来るのがメリットです。
キッチンの横にダイニングテーブルがあるので、ダイニングが散らからず、こちらのスペースでお子様の連絡帳を書いたり、PC出来るのが嬉しいですね。
こちらは、2階にそれぞれご主人ワークスペース・奥様ワークスペースを設けています。
壁を挟んで隣合わせでご夫婦の作業スペースがありとても素敵な空間です。
ご夫婦の仲の良さがうかがえますね^^
こちらは、2階の廊下に作ったワークスペース。
横に長く作っているので、兄弟で並んで宿題も出来る広々スペースとなっています。
さて、こちらは、完全に個室となっている2帖のご主人のワークスペースです。
壁紙もモルタル調のものを使用し、デスクカウンターもL字に作る事で、ご主人のとっておきの在宅ワークスペースとなりました。
皆様のお家では、書斎・ワークスペースは必要ですか?
在宅のお仕事がある方、よくPCを使われる方、お子様の連絡帳やプリントの記入用にダイニングとは別にカウンターが欲しい方など、使用される用途はご家族で様々だと思います。
ちなみに、以前ブログでも紹介しましたが、我が家ではLDKの一角にカウンタースペースを設けています。
ここで子供の連絡帳やプリントを記入したり、PCをしたりしています。
そして、何より毎朝使用するのが、私のお化粧スペースとして使用しています。
夏の暑い日も、冬の寒い日もリビングの一角にあるので快適にお化粧が出来るので、私のお気に入りのスペースとなっています^^
家造りを考えた時に、ご家族の生活スタイル、ご夫婦の趣味、マイホームでやりたい事など、なんでも良いので1つ1つメモをしておいて、
ご相談されるときに教えて頂ければこちらで様々なパターンをご提案させて頂きます^^
ちょっとした家造りの工夫やアイデアで、生活がガラリと変わったりします!
田舎暮しは、お客様の暮らし方に寄り添って、暮し方発想の家づくりをしております。
ぜひ、ちいさな事でもお気軽にご相談や御要望を教えて頂けたらと思います^^
本日も最後まで読んで頂きありがとうございます。
なかがみでした