現場レポート業務日誌

2025/09/01

2025年 夏

こんにちは。

注文住宅の田舎暮し 田中です。

今期は文字通りの酷暑が続き、水不足の懸念のある中、激しすぎるゲリラ豪雨や落雷もあったりと、非常に不安定な夏になりました。

 

夏季はと言うと、私の大好きなシーズンであり、分譲地や周囲の状況には注意を払う、精神的なコントラストの強い表裏一体なシーズンです。

今年は私の自宅周辺も突発的な豪雨で冠水しましたし、岡垣の矢矧川も一部氾濫、通行止めになるなどしました。

そもそもの海抜や地形など、やはり自然の力には抗えない部分はあると思います。

そんな状況下でも、パトカーで通行止めの対応をする警察官や、救助活動にあたるレスキューや自衛官。

治水工事に関わる方々や、修復に関わる方々などなど・・・・・

色んな人が、色んな形で誰かの暮らしを守っています。

 

私も建設業、宅建業に携わる者として、安全に関するお話は非常に大切なトピックです。

ご紹介させて頂く土地が、机上の空論ではなく実際に安全なのか、目で見て、肌で感じることはとても大切なことだとつくづく実感します。

 

そして、表裏一体の言葉通り、晴れのクラシノビレッジではこんな出会いも・・・

安心・安全な環境に、紅潮しながらもカメラ目線のダブルピースです。

 

プライベートでは、大量のマイナスイオンが溢れ出している現場にも遭遇。

離れていても濡れるんだな、それならいっそ、イオンに浸かってしまおう!と、とてもプラスな気持ちが溢れたことを鮮明に記憶しています。(危険でした、マネしないでください。)

雨や風はなくてはならないものでもあり、時には危険なものでもあります。

安心で安全な住宅で、環境とうまく共存する、その一端を担っていきたいと切に願う今夏でした!

 

まだまだ暑さが続きますが、秋を感じながら閉めとさせて頂きます。

 

ありがとうございました。

 

 

 

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