2025/10/06
土地のはなし
こんにちは。
暮しかた発想の家づくり田舎暮しの中上です。
今日は家を建てる際に必ず必要な土地のお話をしたいと思います。
土地にも、取引種類が複数あります。
私なりにですが、初心者の方にも分かる様に簡単に説明をしたいと思います。
①不動産屋さんが販売している土地「仲介土地」
・不動産屋さんを介して土地を紹介してもらい、土地を購入できる
・購入する際は、土地価格と別に仲介手数料がかかってくる
・ハウスメーカーを選んで建築する事が出来る
・水道、電気、ガスや解体費用などが不確定の場合が多い
②ハウスメーカーが販売している「建築付き条件土地」
・ハウスメーカーが直接販売している為、ハウスメーカーの指定が出来ない
・宅地として販売されているので、水道や電気、ガスなど整備されている事が多い
・同じ場所で複数の宅地を販売し分譲地と売り出されているので、コミュニティが出来やすい
③その他、〈親から譲り受ける土地、相続での土地〉など
相続税がかかる場合や分筆や農地転用など様々なケースがございます。
経験豊富なスタッフがいますので、お気軽にご相談下さい。
上にご紹介した通り大きく分けて3つあります。
田舎暮しは、②の建築条件付の土地を各エリアに多数もっています。
飯塚市、久留米市、小郡市、筑紫野市、糸島市、福津市、遠賀郡、北九州まであります。
宅地一覧ページはコチラ
希望の間取りで建物を建築した際の総額の御見積も無料でご提案する事が出来ます。
このエリアで建てたら、だいたい総額いくら位かかる!という指標がまずは必要かと思います。
仲介土地は、不確定要素が多い為、土地を購入した後で、実は希望の間取りの家が建てられなかった・・・というパターンもあります。
なので、土地を購入する際は、必ずどこかのハウスメーカーに一度見てもらい、希望の家が建てられる土地かを調べてもらう事をおススメします!
また、田舎暮しではお客様と一緒に仲介土地探しも無料で行っています。
あるスタッフは、久留米に行ったり、太宰府に行ったり、平日に各地へ土地探しの旅に出たりしています(笑)
分譲地も多数あり、仲介土地を探す事のお手伝いも行っておりますので、土地探しは、まず田舎暮しへ足を運んで頂ければと思います。
誠心誠意スタッフがご案内させて頂きます。
〈先日の田中さんのブログにあやかった🌈一コマ📷〉
「いろんな事にチャレンジして、自分の色を見つけて欲しい」という想いを込めて、次男の名前に虹🌈という漢字を入れています。
なので、虹🌈を見ると家族みんな大騒ぎ!そして、次男は名前通り自由な子に成長しております(笑)
このまますくすく育ってね🌈
本日も最後までお読みいただきありがとうございました。
なかがみでした