こんにちは！最近ペットとしてリクガメをお迎えした小林です。

まだ１０㎝にも満たない、あかちゃんリクガメですが、野菜をもりもり食べる元気な子です。最長３０㎝くらいまで成長するらしいので、大きく大切に育てようと思います(^^♪
さて家の話に移しますと、普段お客様に接する中でよく耳にするのは、
「こもり〇〇部屋が欲しい」という声。
一人になるスペースや仕事部屋、家事室、ゲーム部屋、アトリエ …　色々ありますね。コロナ渦の影響で「リモート部屋」と一くくりで言われがちですが、働き方や家族構成など、生活に変化は付きものです。家との長い付き合いを考えれば、「多目的に使える〇〇スペース」というのが理想的なのかな、と個人的には思います。
さてここからは、書斎スペースを場所別でご紹介します。一つ目は、 オープンな形の 「リビングｉｎ タイプ」



リビングの一角にカウンターを設けて、お好みの小物を飾ったり。家族構成によって使い方は様々ですが、こちらは日頃からの片付けが習慣化している人向けなのかな、と私は思います。また、子どもの勉強スペースとして活用する場合、「ランドセルどこに置くか問題！」が発生する可能性が。あまりリビング内には置いて欲しくないですよね。でも親が置いて欲しいと思うところに子どもは置かんのです…。
ランドセル問題はとりあえず置いておいて、よりリモートスタイルを臨まれる方にはこちらでしょうか。
「寝室ｉｎタイプ」

「ものづくり」に没頭したい、「こもりたい」という人にはこちらが向いていますね。（そしてこれなら片付けていなくても家族に文句言われない）
また、インテリアにこだわりのある方ならこのように人別に仕切って、というのも素敵ですね。

さらに「ゲーム部屋」など、座ってのスタイルになると下の写真の様な天井高を下げたタイプも好まれます。

でもこれだと、普段の掃除が行き届くか不安… という方にはこちら。
「スキップフロアタイプ。」

これなら階段掃除のついでにちょいちょいと綺麗にできますし、リビング内階段の間取りならリビングにいる人との距離感が丁度良く保てます。
 
続いてコロナ渦つながりでのご紹介になりますが、こちらも最近需要が高まってきている、「玄関洗面スペース」
衛生環境面の重要性から、プランの中に入れてほしいと希望されるお客様が増えてきています。
モデルを案内する際、特に好評のお声をいただいているのが、「せせらぎの郷 ナチュラルフレンチの家」内の洗面台。

こちらは玄関横にウォークインスルーの形で設置されています。シューズクロークと併設して設ければ、設置面積の縮小も可能になるかと思います。
次にこちらは同宅地内「プライベートガーデンのある平屋ガレージハウス」内の洗面スペース。

収納等を省略したシンプルな形になっています。リビングのすぐ横に位置しているので、子どもが帰ってちゃんと手を洗ったか確認したい人にはこの位置がおすすめです！
他にも、ブログ内では載せきれないほど事例はありますが、書斎・洗面スペースに限らず自由設計が得意な「田舎暮し」にお任せすればお客様の生活スタイルに合ったプランをご提案できます！ぜひぜひご来場お待ちしております！
 
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以上、注文住宅「田舎暮し」の 小林がお伝えしました (^^♪