コラム分譲宅地

2022/11/07

安全な環境

この記事を書いたのは
です。

こんにちは。
福津・宗像・岡垣・北九州・宮若・直方・鞍手の福岡の注文住宅の田舎暮し田中です。

今回は「安全」をテーマにしたいと思います。

近年、ゲリラ豪雨や台風勢力の拡大など、天候が急激に悪化することも多く、お住まいの地域によってその影響は様々です。
田舎暮しでも、安心安全な住宅づくりはもちろんのこと、都度告知物の回収など、モデルハウスや分譲地での事故などの防止策を講じています。

私自身、普段の生活の中で、安全確保のための通知(J-アラートや地震・台風速報など)が来た際は、今まで以上に警戒するようになったと感じますし、皆様も同様に、ご家族やご友人、お家のことを思われるかと思います。

その為、今夏は何か少しでもできることはないだろうかと考え、ゲリラ豪雨や台風14号上陸前後に、水害などが懸念される土地を中心に状況確認をしてみました。

台風上陸時の遠賀川は、娘とコスモスを見た時と比べ、やはり見た目の様子に変化が出ます。

ですが、平成30年以降、更に進んできた河底掘削などの対策の成果か、より下流の広渡周辺は、平時と比べても激的な水位の変化はなく、安全な環境に変化してきているように感じました。

今古賀の分譲地や、

鞍手・中山の様子も同じ印象です。

今回投稿した画像は、台風上陸中ながら雨の降り方にもばらつきがあった為、

「全く心配ありません!」

と、断定できるようなものではないと思います。

(帰路は激しく降り、支流の水門も開いていました。↓)

 

ですが、水害対策の関係者の皆様に心から感謝するとともに。

今後も一住民として、また、田舎暮らしの営業として、住民の皆様や、今後お住まいになられる方々が安心安全に暮らせる日々が続くことを心から願っています!

私も考えること、感じることを続け、いつか何かのお役に立てるよう努力していこうと思います。

以上、田中がお送り致しました。

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