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2024/03/23

家造りの際に取り入れたい!狭い部屋を広く魅せる工夫

この記事を書いたのは
M です。

こんにちは。

福津・宗像・岡垣・北九州・宮若・直方・鞍手の福岡の注文住宅の田舎暮し下元です。

 

先月、旅行に行ってきました~!

観光ももちろん楽しかったのですが、一番印象に残っているのはホテル。

今回は素泊まりだったので一番小さなお部屋にしたのですが、、、

すっごく居心地がよくてですね、、、もう一日中この部屋で過ごしたいくらい、、、

ここに泊まるためだけにまた行きたいと思えるほどファンになってしまいました😂

 

田舎暮しで家を建てるお客様の中でもお子様の部屋や主寝室を5帖、または8帖で将来半分に間仕切りさせる予定だったり、25坪の平屋を建てるなど、コンパクトな間取りを希望される方が多くいます。

 

家を建てる際のこだわる所は人それぞれ。

 

今回は、間取りを考える際に狭い部屋でも圧迫感を感じない3つの工夫をご紹介します!

狭い部屋を広く魅せるコツは“視覚”を意識することが大事だそう。👀

家造り、間取りを考える際に意識するポイントは↓


 

①「視界が抜ける」空間造り

②暗い色を使い過ぎない

③収納は死角に

 


 

簡単にですが、ご説明させていただきます!

 

ポイント①「視界が抜ける」空間造り

要は「部屋の奥まで視線がいく」ようにすることです!

なので、間取りの段階では、正方形よりは縦長の部屋。

また部屋の奥に窓やアクセントクロスを入れるなどもおすすめです!

 

ポイント②暗い色を使い過ぎない

ベージュや白を中心としたカラーコーディネートにすることで明るく開放感のある印象に。

濃い色は上記のように、部屋の奥にアクセントで小物やクロスなどで使用すると空間にメリハリがでるので◎

また、床から天井に向かって明るくしていくと、部屋に広がりを感じることができます。

 

ポイント③収納は死角に

広い部屋に見えるようにするには、なるべく視界がすっきりしていることが大切。

部屋にクローゼットやカウンター、収納棚などを設置する際は入口のそばや視線より下に来るよう低く設置するなどがおすすめです!

 

 

このポイントを見ると、私が泊まったお部屋も、長方形で突き当りに窓があり、ほどよい空間の仕切りで視線の抜け感があったな~!と思いました👏

 

限られた土地でビルトインガレージを建てた施工事例もあります→https://inakagurashi.tatsumi.com/works/44865/

いまは開催してないですが、完成見学会でもコンパクトなおうちなどありますので、ぜひ気になる方は覗いてみてください!→完成見学会イベントページ

 

以上、しももとでした!

最後までお読みいただきありがとうございました。

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